加藤浩次、若者に広がる「固定電話恐怖症」に一言 反響相次ぐ
『スッキリ』若い世代の会社員を中心に広がる「固定電話恐怖症」。加藤浩次がバッサリと切り捨てた。
■若い世代は電話が苦手?
番組では「誰からかかってきたかわからない」「顔が見えないので怖い」という若手社員の意見を紹介。LINEなど文字でのコミュニケーションが増えたことで、瞬発力を要する電話への苦手意識が強いのではないかといった見方もあるようだ。
元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーの近藤サトは「入社当時、『ワンコールで電話は出ろ』と言われました」と振り返ったうえで、「(電話は)いらないっていうのもわかりますね」と理解を示す。
■「仕事だから」とバッサリ
意見を求められた加藤は「会社ってことでしょ?」と切り出し、「会社だと(電話を)取らないとダメだよ。仕事だから。そんなの当たり前のこと」と一言でバッサリ。
その一方で、自宅の固定電話の場合は「ドキッとします。ちょっと恐怖症あんのよ。『出ないでおこう』みたいな」と固定電話恐怖症であることを認める。しかし、職場の電話については「仕事だから。出なきゃダメ」と譲らなかった。