話し相手がいないけどしゃべりたい 独り言が多い人の特徴とは
話し相手がいないときに、寂しさを感じる人もいる。それでも話したい人は、ときに独り言を言うようだ。
■妻がキッチンで独り言
一緒に暮らす人がいても、独り言を言う女性もいるようだ。
「妻はよくキッチンなどで、一人で話している。ただたまに独り言と僕に対して話しかけているのを、見分けるのが難しい場合がある。
独り言に返事して変な顔をされることもあれば、独り言だと思っていたら『無視した』と怒られることもあって…。どうすれば見分けがつくのか、いまだにわからない」(30代・男性)
■独り言は家の中だけで
独り言を言うのは、家の中だけにしている人が多い。
「家ではよく独り言を言うけれど、さすがに外出先ではおとなしくしている。周囲に知らない人がたくさんいるところでの独り言は、やはり変な人に見られてしまうから」(30代・女性)
しかし気づかないうちに、外でも独り言を言っているケースも。
「電車の中で真剣に考え事しているときに、ついブツブツと独り言を言っていることがあった。あまり人がいないからよかったけれど、注意しないと」(40代・女性)
人に迷惑をかけないのであれば、独り言はなにも問題ないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)