話し相手がいないけどしゃべりたい 独り言が多い人の特徴とは

話し相手がいないときに、寂しさを感じる人もいる。それでも話したい人は、ときに独り言を言うようだ。

2020/02/05 11:00

■妻がキッチンで独り言

一緒に暮らす人がいても、独り言を言う女性もいるようだ。

「妻はよくキッチンなどで、一人で話している。ただたまに独り言と僕に対して話しかけているのを、見分けるのが難しい場合がある。


独り言に返事して変な顔をされることもあれば、独り言だと思っていたら『無視した』と怒られることもあって…。どうすれば見分けがつくのか、いまだにわからない」(30代・男性)


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■独り言は家の中だけで

独り言を言うのは、家の中だけにしている人が多い。

「家ではよく独り言を言うけれど、さすがに外出先ではおとなしくしている。周囲に知らない人がたくさんいるところでの独り言は、やはり変な人に見られてしまうから」(30代・女性)


しかし気づかないうちに、外でも独り言を言っているケースも。

「電車の中で真剣に考え事しているときに、ついブツブツと独り言を言っていることがあった。あまり人がいないからよかったけれど、注意しないと」(40代・女性)


人に迷惑をかけないのであれば、独り言はなにも問題ないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

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