現役JKを虜にしたキスにスタジオ困惑　「理解が追いつかないよ…」

3日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、女優の橋本環奈が出演。自らが出演した映画のワンシーン、「鼻かじキス」を紹介し反響を呼んでいる。

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■「鼻かじキス」にスタジオ困惑

数多くのラブコメディ映画に出演している橋本。番組では、くりぃむしちゅーの有田哲平などスタジオメンバーたちが、女子高生を虜にした名シーンをもとにしたクイズ企画「ラブコメ検定」に挑戦する。

さっそく橋本が出演している映画『午前0時、キスしに来てよ』のワンシーンから、「『鼻かじキス』したあとに言ったキュン語」について出題されるが、そもそも「鼻かじキス」を知らない中年男性のスタジオメンバーたちは困惑してしまう。

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■視聴者「理解が追いつかないよ」

「鼻かじキス」とは、その名前のとおり「相手の鼻をかじるようにするキス」。実際に映画のシーンが流れると、女子高生からは黄色い声があがった。

映画の影響もあり、今や女子高生の定番となっている「鼻かじキス」だが、SNSでは「理解が追いつかないよ」「なにその新しいの」「ニオイ気になんないの？」と戸惑う声がみられた。

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■20代女性は恋愛モノが好き

多くのときめきを生んできた恋愛映画だが、一体どのような人が好むのだろうか。しらべぇ編集部が、全国の10～60代の男女1,789名を対象に調査を行ったところ、全体の37.7％が「恋愛ドラマや映画が好き」と回答。

男女別では圧倒的に女性が多く、10代女性ではじつに6割を超えている。

「鼻かじキス」に憧れを抱きつつも、実際に経験したいという女子高生はあまり見受けられなかった。あくまでも映画のシーンとして楽しむことが前提なのだろう。