三瓶、滞在4日で「トルコから逃げ出すのを決めた」 帰国後の現在は…
『しくじり先生』でピン芸人・三瓶が衝撃の現在を明かして…
親交のあったプロサッカー選手・長友佑都とタレント・平愛梨夫妻のトルコ移住に料理人見習いとして付き添いながら、2ヶ月で帰国した三瓶が、3日放送『しくじり先生 俺みたいになるな!』(テレビ朝日系)に登場。
面倒事から避け続けてきた三瓶が過去を振り返るとともに、驚くべき現在について力説したが、視聴者からは厳しい声が殺到している。
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◼バックレ癖
嫌なコトから逃げ出し続けてきた三瓶。高校卒業後に1年制の料理専門学校に進学、卒業後は料理人の道を進むかと思われたが「組織に加わるのが怖くなった」という理由で面接をドタキャンして逃亡、楽なフリーターの道を選ぶ。
これで逃げ癖がついた三瓶は、「何も出来ないのにプライドだけ高い」社会人になり、面倒になればすぐに仕事をバックレるようになる。その後芸人の道に進んだ三瓶は、2002年デビュー1年でテレビ出演本数184本となる大ブレイクを果たす。
◼仕事激減でトルコ移住
しかし多忙を極めた生活に、「自分の時間がとれないのがイヤ」だった三瓶はマネージャーからの電話にも出ずバックレるようになる。さらに単独ライブを勧められると「忙しくなるなら仕事を辞める」と拒否するなど、横暴な性格に拍車がかかっていく。
それが原因で仕事が激減した三瓶をみかね、長年親しくしていた平から、トルコ移住の料理人見習いとして同行して欲しいとのオファーが。しかし実際に同行した三瓶は「4日でトルコが嫌になり逃げ出すのを決意した」と振り返る。
時差があるため日本の友達になかなか連絡が取れない、食事があわない、コンビニがない、別スタッフとの共同生活が苦痛といった理由で、日本が恋しくなった三瓶は「ココから逃げたい」と長友選手に吐露。
長友選手から「三瓶さんが楽しい道を選んで下さい」と助言を受けた三瓶は「満面の笑みで帰国した」と明かした。