『サザエさん』カツオが借りてきた本を… サザエの仰天行動にネット騒然
『サザエさん』カツオが借りてきた本をめぐるエピソードに、多くの視聴者が疑問を覚えている。
友人に物を貸した経験は誰にもあるはず。しかし、その物が思わぬ相手に渡っていることも…。2日放送の『サザエさん』(フジテレビ系)でのサザエの行動が波紋を呼んでいる。
■花沢家から借りた本に大ハマリ
ひょんなことから、カツオはクラスメイトである花沢さんの父から小説『嗚呼!風雲髑髏城』を借りることに。漢字ばかりで読めずにいたところ、波平が大ハマリ。お風呂に入るのも忘れて読みふける。
そして、別の日には「読みだしたら止まらないの〜」とサザエもハマってしまい、タラちゃんが「ママが遊んでくれないです〜」と愚痴をこぼすほどに。
■本の行方に驚き
そんな大人たちを夢中にさせる『嗚呼!風雲髑髏城』だが、ある日サザエが「裏のおじいさん」に無断で本を貸していたことが判明。
驚くカツオに、サザエは「『ぜひ読みたい』って言われてね〜」と悪びれる様子を見せず。裏のおじいさんから本を貸してくれたお礼までもらい、ルンルンになるのだった。