TOKIOがDASH島で造った「建造物リスト」が凄すぎ 新たな計画も衝撃
2020年、DASH島に新たな計画
2日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)はDASH島。そのなかで紹介されたTOKIOの建築物リストと、新たな計画が話題になっている。
■DASH島に新たな計画
今回松岡昌宏と国分太一が着手したのは「空の道」。旧島民が使用していたと思われるロープウェーの痕跡を発見した松岡は、「復活させるしかないんですかね」「大変そうなんで敢えて通って来なかった道ではあるんですが…」と復元を提案する。
国分太一は「あれを?」と驚くが、最終的に蘇らせることを了承。島に残されたケーブルをたどると、支柱や果樹園の跡、さらには養殖場として使用していたと思われる溜池、そしてロープウェーの「起点」を発見。
DASH島は険しい山が2つあり道が険しく、迷ってしまうことや、岩場が急斜面で歩けず、手こぎボートを使って移動しているが、非常に不安定で効率が悪く、移動や運搬に手間取り、開拓に支障が出ていることから、痕跡を利用してロープウェー復元に乗り出すことになった。
■視聴者を驚かせた「建造物リスト」
視聴者を驚かせたのはロープウェー計画だけではない。画面にTOKIOがこの8年間でDASH島で作った物のリストが映し出されたことも、強いインパクトを与えた。
島のテロップに「舟屋」「井戸」「神社」「線路・トロッコ」「水路」「帆船ディーノ号」と、これまでTOKIOが『ザ!鉄腕!!DASH!!』の「DASH島」で作ったすべてが表示されたのだ。
アイドルグループがこれだけのものを造ってしまったという事実に、視聴者からは「さらっと出てるけど凄いこと」「凄すぎる」「アイドルの仕事とは思えない」など、驚きの声が上がった。
■人気の高いDASH島
今回新たにロープウェーを復元させる計画が持ち上がり、過去の実績にも改めて驚きの声が上がった「DASH島」。TOKIOが『ザ!鉄腕!DASH!!』で培った技術をフルに活かし「島を開拓する」企画は人気が高く、またタメになると評判だ。
しらべぇ編集部が全国の10~60代の『ザ!鉄腕!DASH!!』を見たことがある人1,308名に「好きな企画」を聞いた調査では、DASH島が2位以下を大きく引き離して1位となっている。
反射炉、神社に続きロープウェーを造ることになったTOKIO。どのような展開になるのか楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の『ザ!鉄腕!DASH!!』を見たことがある人1,308名 (有効回答数)