19歳の母が産んだ新生児の顔に深い切り傷 医師の説明にショック隠せず…
帝王切開の際に赤ちゃんに傷がつくケースがあるというが、このほど誕生した女児は顔面に傷を負ってしまった。
■赤ちゃんの顔を見て愕然
その後に手術が終了し目覚めた母親は、生まれたての娘の顔面にざっくりと大きな切り傷がついていることに気づき愕然。
すぐさま医師に説明を求めたところ、「赤ちゃんがもごもごと動きすぎたのです」と釈明されたという。「傷がついたのは想像以上に激しく動いた赤ちゃんのせいにほかならない」という医師の説明は、母親をひどく驚かせた。
■母のショックは大きく
帝王切開の最中に赤ちゃんの体に傷がついてしまうケースは、稀ではあるが確かにある。それが痕も残らぬ程の浅い傷なら親もまだ納得できるが、このほど誕生した女児が負った傷はかなり大きく深かった。
傷もいつかは完治し傷痕も少しずつ目立たなくなるのだろうが、このような事態を予期していなかった母親が受けたショックはあまりにも大きい。この件につき海外メディアは病院側にコメントを求めているが、今のところ反応はないという。
医師団も無事に赤ちゃんを取り出すべく必死だったに違いないが、それでも起きてしまった今回の事故。元気な赤ちゃんが生まれたこと、また目などに傷が及ばなかったことだけは幸運だっただろう。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)