『ケンミンSHOW』で紹介の“厄除け団子” その見た目に注目集まる
『ケンミンSHOW』では静岡県の名物”厄除け団子”を紹介。そのフォルムが話題になっている。
■丸ではなく…
厄除けで有名な寺院「法多山尊永寺」で、参道の名物となっているこのお団子。通常「団子」というと丸いものをイメージするが、こちらの場合は、なんと縦長。
それも、よくある通り3つ4つ付いているわけではなく、1つだけが串に刺さっているという珍しさだ。さらに特徴的なのが、5本の串が、うなぎの蒲焼のように連なっている点。
それらがまとめて、「『こしあん』と『つぶあん』の間」「甘すぎない」と定評の絶品あんこに包まれているという、一風変わった見た目なのだ。
■「おはぎかと思った」
この特徴的な団子に、視聴者からは驚きの声が。「全然団子っぽくない」「これ団子なの? 一瞬おはぎかと思った」といったコメントが寄せられた。
一方で、すでに知っている人も多くいたようで、「久しぶりに食べたい」といった声や、なかには「いまちょうど家にある」との声も。また「みたらしもあるよ」と、味のバリエーションについて語るコメントも見られた。