天才ピアニスト・清塚信也、母親の英才教育が過激すぎる 「今だに九九が言えない」
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』で、天才ピアニスト・清塚信也が母親からのピアノ英才教育について明かして…
◼ピアノに特化
遠足や修学旅行も行かせてもらえず、学校の勉強もやらなくていいというのが母の主張。「漢字も計算も雑念だと思え」と教え込んでこられたため、「今だに九九が全部言えない」と清塚は明かす。
ピアノ以外なにもできない自分を理解していたからこそ、小学生の時から「ピアニストになれないと死ぬ」と本当に感じていたため、「母に反抗する暇もなかった」と振り返った。
視聴者からは「清塚さんの英才教育すごい」と驚きの声があがる一方で、「何回聞いても母親の話が怖い」「正に鬼母」「ピアニストの清塚の母、あれは虐待レベル」と恐怖を感じたという声も目立っていた。
◼過半数は「褒められて伸びる」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,336名を対象に調査したところ、過半数は「自分は褒められて伸びるタイプだと思う」と回答している。
厳しい英才教育を受けた清塚だが、母は「天才だから」と清塚を褒めて信じ込ませた。それが清塚のピアニストとしての一歩となったのは間違いない。幼い子供にとって過激な教育方針だと賛否あるかもしれないが、母の存在なくして、清塚はピアニストとして大成できなかったはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)