『スッキリ』りさお姉さんの登場に日テレ森アナの「お姉さん化」が話題
『スッキリ』うたのおねえさんとして人気を博した上原りさが、番組に登場。その姿を見守る森圭介アナウンサーの姿が話題を呼んでいる。
NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』にて、「パント!」のおねえさんを7年間務めた「りさおねえさん」こと上原りさが29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。ネット上では、日本テレビ森圭介アナウンサーのリアクションに注目が集まっている。
■おねえさんとおにいさんの共演
おねえさん卒業後は歌手としてデビューし、『スッキリ』出演の同日にはデビューシングル『はみがきジョーンズ』を発表する上原。スタジオには11代目「たいそうのおにいさん」を務めた小林よしひさもサプライズで登場し、上原をも大いに驚かせている。
2人はその後、息がピッタリな様子と見事なパフォーマンスを披露してくれた。
■ガチファンの森アナ
ノリノリで歌う上原の姿に感動した視聴者はもちろん多いが、森アナの「乙女すぎる」リアクションにも同じくらい注目が集まっている。スタジオでパフォーマンスを見守る森アナの熱視線は、「共演者」というよりは「いちファン」のそれ。
上原らが退場する際は両手を大きく振って見送り、名残惜しそうに視線を送り続けていた。
■「乙女現象」は以前にも…
しらべぇでも既報のとおり、昨年11月の放送ではシンガーソングライター・小沢健二のパフォーマンスに感動する姿を見せた森アナ。あまりにかわいすぎる反応は、多くの視聴者を和ませてくれた。
ちなみに今回の上原たちの歌とダンスについても、自身のツイッターからベタ褒めしている。
よしりさに会えるなんて思ってなかったよ。りさおねえさんの歌声を生で聞けるなんて思ってなかった。スッキリがまるでおかいつ土曜日に早変わりだよ。脳内ですり替え仮面だよ。
— 森 圭介 / 日テレアナウンサー (@moritwi) January 29, 2020
■視聴者からの声は…
多くの視聴者からは「森アナの姿が、完全に推しを応援してる乙女だった」「森アナがかわいすぎて、そっちに目がいっちゃう…」「最後まで嬉しそうに手を振ってるの反則だわ」「まさかの森アナお姉さん化現象」といった共感の声が続出している。
やはりファンの「純粋な姿」は見る者の心を強く打つのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)