『有吉ゼミ』ギャル曽根の大食い企画 「店主の対応」に同情の声
3.5キロのタイ料理の大食いに挑んだギャル曽根。これまでには見られなかった店側の対応に、視聴者から複雑な声が
■炎上騒動の余波に波紋
この光景に、視聴者からは「なんだコレ。ギャル曽根ルールで炎上したからなんか!?」など驚きの声が。というのも、ギャル曽根は同企画でデカ盛りメニューを完食する際、濃厚スープを緩和するために替え玉を頼んだり、ライスを追加したりと、「味変」をしたケースが度々見られた。
このことに、一部のネットユーザーから「自分ルールは卑怯」といった声があがり、ネットニュースがこれを拾ったことで炎上騒動に発展してしまった。
■同情の声が相次ぐ
炎上騒動後のこうした対応に、「あんなに旨そうに完食してくれれば、どの飲食店でもウェルカムやろ…」「ギャル曽根が揚げ麺を潰して食べやすくしながら食べてるけど例の連中はまた『自分ルール』『卑怯』とか言うんやろか…?」など、ギャル曽根や番組側に同情する声も多く上がっている。
「味変」は、大食いの基本的なテクニックであり、何より、最後まで料理をおいしくいただくための手段でもある。また、ギャル曽根はその都度店側に断りも入れており、他の共演者も味変をしたければ、彼女に続いて追加注文することもできたはずだ。果たして、彼女は本当に卑怯だったのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)