『有吉ゼミ』ギャル曽根の大食い企画 「店主の対応」に同情の声
3.5キロのタイ料理の大食いに挑んだギャル曽根。これまでには見られなかった店側の対応に、視聴者から複雑な声が
27日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、大食いタレント・ギャル曽根が出演。人気大食い企画の中で、番組が視聴者に見せた配慮に、同情する声が集まっている。
■3.5キロの爆盛りカオソーイ
同日、お笑いコンビ「トム・ブラウン」らとともに、3.5キロの「カオソーイ」というタイの屋台料理の大食いに挑むこととなったギャル曽根。
日本の一般的な麺料理とは異なり、スープの中にゆで麺、その上にパリパリの揚げ麺が山盛りに乗せられ、さらにスープの中には餃子が仕込まれているという、大食い食材としてはかなり難関な料理だ。
■大食いテクニックを店側がフォロー
順調に食べ進めていたギャル曽根だったが、辛いものが苦手なためピリ辛に味付けされた餃子に苦戦してしまった他、後半では麺がスープを全て吸ってしまい、非常に食べにくい状態に。
すると、店主が「スープが追加できるルールがあるので、良かったら…」と勧めてくれ、ギャル曽根はスープを300ミリリットル追加し、その後制限時間に余裕を持って完食した。