四千頭身・後藤、道を間違えたタクシー運転手に渡されたモノ 「危なかった」
四千頭身の後藤拓実は、タクシー運転手が道を間違えた際の対応について投稿した。
2020/01/28 06:15
■タクシー運転手が道を間違え…
この日、タクシーに乗車した際のエピソードをつづった後藤。高速道路の道を間違えてしまった運転手から、お詫びの品として「のど飴」をもらったそうだ。
後藤にとって、運転手の対応は効果抜群だったのだろう。「まじでのど飴あってよかったな」「のど飴なかったら危なかったぞ」と投稿を締めくくった。
いまタクシーの運転手さんが
「ごめんなさい高速の道間違えました。よかったらのど飴どうぞ。」
まじでのど飴あってよかったな。
のど飴なかったら危なかったぞ。— 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) January 26, 2020
■「のど飴がなかったら?」
のど飴によって危機を回避した運転手だが、コメント欄には「何するつもりだったんですか(笑)」「なかったらどうするつもりだった?」とのど飴がなかった場合の展開を気にする声が続出している。
また、ツイートが深夜に投稿されたため、「遅くまでお疲れ様です!」と後藤と運転手をねぎらう声も多数寄せられた。
■道を知らない運転手どう思う?
「のど飴で許してあげるの優しい」との声も見られたが、世間ではタクシー運転手が道を知らないことにイラッとしてしまう人も少なくない。
しらべぇ編集部が、全国の10〜60代男女1,789名を対象に調査したところ、全体の46.2%が「道をよく知らないタクシー運転手にイラッとする」と回答した。
意外にもすべての世代で男性より女性のほうが割合が高く、60代女性では65.4%がイラッとすることも判明している。
運転手のミスさえも笑いに変えてしまった後藤。お笑い芸人としてのセンスが光る投稿だったのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)