高校レスリングの試合に父親が乱入 対戦相手に飛びかかり逮捕
息子の対戦相手に、なんと父が突進。会場にいた人々が慌てふためく一幕があった。
■まさかの逮捕騒動に
生徒に襲いかかったとして、身柄を確保された男。すでに氏名や年齢だけでなく、息子が通う高校や本人の写真までメディアに公開され、愛する息子にも大変な恥をかかせる結果になってしまった。
報道について「愚かな親がいるものだ…」「なげかわしい」「スポーツのイベントでこのような行為は許されない」と怒りの声が上がり、男に同情する声はほぼ皆無。
■暴走する親たち
昨年には、ある母親が幼い息子が出場するバスケットボールの試合会場に登場。そこで相手チームの子供がつまずくよう足を伸ばし、転ばせようとしていたと発覚した。
さらには「肘で相手を攻撃しな!」などと暴力行為に出るよう子供たちに声をかけていたとばれ、試合の開催者より「もう二度と試合を観にくるな」と命じられた。親ばかも、ここまでくると異常であり、モラルが問われている。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)