自宅で酔っ払っていた父親が子供に放った一言　「親に言われるのは辛い」

酒を飲みすぎ、酔っ払ってしまうと理性を失ってしまいがち。そうした姿を家族には見せるべきではないのかもしれない。

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■酔っぱらいの父「誰だっけ？」

このほど、『Yahoo！知恵袋』に、投稿主である女子中学生が父親に抱いた悩みを打ち明けた。父親がある日、酒を飲んで酔っ払っていると、「誰？」と声をかけられたのだという。

投稿主が名前を出し、「〇〇だよ？」と答えたらわかってくれたというが、「酔っ払っているとはいえ、親にそう言われるのはつらい」と率直に打ち明けた。

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■酒の飲み過ぎを心配する声も

共感を求めた投稿主。回答欄では「お父さん酒の飲みすぎです」「聞き流してあげて、『お父さんの身体が心配』と優しく言ってあげて」といった慰めともとれる反応が寄せられている。

投稿に対する閲覧数は10万を超えており、いかに多くの人が投稿主が感じた辛さに共感できたのかがよくわかる。

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■酔っぱらいに絡まれた経験者は…

なお酔っぱらいについてはこんな調査が出ている。しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1733名を対象に調査したところ、「酔っ払いに絡まれたことがある」人は、全体の28.5％。

くつろげる家庭とはいえ、飲みすぎて家族の心情を害してしまうのはよくないのだろう。