少子高齢化が進む日本の未来に希望はあるのか 各党の若者担当議員に直撃
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたにも関わらず、いまだ低い若者の政治への関心。各党の若い世代担当者はどう考えているのだろうか。
■日本共産党・田村智子参院議員
比例区選出の54歳(当選2回)。自らも早稲田大学在学中に学費値上げに反対し、日本民主青年同盟のメンバーとして活動。学生・青年委員会責任者を務める。
■立憲民主党・中谷一馬衆院議員
今回の6名では最年少の36歳で、比例南関東ブロック選出(当選1回)。母子家庭出身でベンチャー企業経営など異色の経歴を持つ青年局長。