最上もが、卒業と脱退の違いについて語る 「続けたくても限界だった…」

欅坂46を脱退すると発表した平手友梨奈。脱退と卒業の違いについて、元アイドルの最上もがが持論を展開した。

■ラジオ番組に出演した平手は…

渦中の平手は、同日夜のラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)に出演。「先ほど欅坂46ホームページで発表ありましたが、私、平手友梨奈は、欅坂46を離れることになりました。その件については、今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思ったときに、どこか機会があれば、お話しさせていただこうかと思っております」と報告し、脱退理由には触れなかった。


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■卒業はおめでたい?

脱退は別として、卒業という言葉を聞いて反射的に「おめだい」と考えるファンもいたかもしれない。そこでしらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「卒業はめでたいと思う」か調査を実施。その結果、「そうだ」と答えた人は、全体で73.3%だった。

卒業はめでたいと思うグラフ

SNSでは今回発表があったメンバーに対し「卒業おめでとう!」「必ず戻ってきてほしい、待ってます」「お疲れ様、ゆっくり休んでね」など様々な声が寄せられており、「新たな門出」として彼女たちの決断を支持したいと考えるファンが多い様子だ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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