最上もが、卒業と脱退の違いについて語る 「続けたくても限界だった…」

欅坂46を脱退すると発表した平手友梨奈。脱退と卒業の違いについて、元アイドルの最上もがが持論を展開した。

アイドルグループ・欅坂46を脱退する平手友梨奈。さらに織田奈那、鈴本美愉は卒業、佐藤詩織は活動休止を発表した。この脱退と卒業の違いについてSNSで話題になっており、アイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退した最上もがが23日、持論を展開した。


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■なにが違う?

しらべぇでも既報の通り、欅坂46を脱退する平手だが、織田と鈴本は卒業すると発表。2つの表現について、SNSでは「自分で決めたら脱退?」「違いが分からない」「このままだと心の整理がつかない…」と話題に。ツイッターでは「脱退と卒業の違い」という言葉がトレンド入りした。

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■元アイドルの最上によると…

そんな中、2017年8月にでんぱ組.incを脱退した最上が、自身のツイッターを更新。「ぼくは脱退、ねむは卒業したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と持論を展開。

さらに「ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた」と話した。

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■ラジオ番組に出演した平手は…