最上もが、卒業と脱退の違いについて語る 「続けたくても限界だった…」
欅坂46を脱退すると発表した平手友梨奈。脱退と卒業の違いについて、元アイドルの最上もがが持論を展開した。
2020/01/24 15:40
アイドルグループ・欅坂46を脱退する平手友梨奈。さらに織田奈那、鈴本美愉は卒業、佐藤詩織は活動休止を発表した。この脱退と卒業の違いについてSNSで話題になっており、アイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退した最上もがが23日、持論を展開した。
■なにが違う?
しらべぇでも既報の通り、欅坂46を脱退する平手だが、織田と鈴本は卒業すると発表。2つの表現について、SNSでは「自分で決めたら脱退?」「違いが分からない」「このままだと心の整理がつかない…」と話題に。ツイッターでは「脱退と卒業の違い」という言葉がトレンド入りした。
■元アイドルの最上によると…
卒業と脱退の違いの話で、ぼくは"脱退"、ねむは"卒業"したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった。ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた、の違いかなって。
— 最上もが & staff (@mogatanpe) January 23, 2020
そんな中、2017年8月にでんぱ組.incを脱退した最上が、自身のツイッターを更新。「ぼくは脱退、ねむは卒業したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と持論を展開。
さらに「ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた」と話した。