欅坂46、平手友梨奈が脱退し他メンバー2人も卒業　ファン悲鳴「嘘だと言って」

アイドルグループ・欅坂46は23日、公式サイトで平手友梨奈の脱退を発表。また、織田奈那、鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の活動休止も併せて発表した。

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■平手は脱退、織田・鈴本は卒業

「織田奈那、佐藤詩織、鈴本美愉、平手友梨奈に関しまして」と題して更新。

「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します」と報告し「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」とファンに感謝した。

さらに「佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します」と伝えた。

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■ファン悲鳴「嘘だと言って」

平手は、デビュー曲の『サイレントマジョリティー』から前作の『黒い羊』まで、8作連続でセンターを担当。鈴本と織田もバラエティーで活躍するなど、中心メンバーとしてグループを支えてきた。

そんなメンバーらの卒業、脱退発表にネットは騒然。「急すぎて頭が真っ白」「いきなりすぎる…」「お願いだから嘘だと言って」と悲鳴が飛び交った。

他にも「この2つの違いってなんですか？」「どういうこと？」「意味わからん」と、卒業と脱退が分けられていることにとまどう声も見受けられ、ツイッター上でも「卒業と脱退の違い」がトレンド入りするなど、ファンを困惑させた。

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◼8割強は「卒業後も興味ある」

しらべぇ編集部で全国10～60代の男女1,789名を対象に調査したところ、18.8％が「アイドルグループを卒業したメンバーに興味がなくなる」と回答した。

男性より女性のほうが、グループ卒業とともにファンを辞めてしまう人が多いようだ。

卒業・脱退したあとでも、ファンは興味を持ち続けることが判明した。突然の発表だったが、ファンはこれからも平手、織田、鈴本を応援するだろう。