霜降り・せいやも辟易　「おじさんの話が長い理由」が科学的に解明される

関連記事:笑った後に急に爆発するおっさん　霜降り・せいやのモノマネに爆笑

◼世間も「話の長さ」に不満の声

脳の老化により時間間隔に歪みが生じ、自分では短いと思っていても、実際は話が長くなってしまう現象が起きると明かされたこの日。ネットではかねてから「中高年の話の長さ」を辟易する声が散見されていた。

「話長いしワイが簡潔にまとめるんだけど疲れる」「長い話をするおっさんが大嫌い」と否定的な意見が大多数だったが、「おっさんの話は面倒臭いし長いけど、耳を貸したほうがいい。経験にもとづく有用な体験談やデータだったりする。聞いておいて損はない」と前向きな意見もあった。

関連記事:アインシュタイン・稲田、お笑い第7世代への不満爆発　霜降り・せいやにブチギレ

◼2割が「自分の話はおもしろい」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査したところ、全体の22.3％が「自分は話がおもしろいほうだと思う」と回答している。

少なからず自分のトークに自身を持っている人はいる。しかし、中高年は特に「自分の話は面白い」「相手も楽しんでいる」との勘違いに注意をしなければ、「つまらない」「話が長い」と陰で揶揄されてしまうかもしれない。