高橋一生、登山中に友人から殺されかける　「崖から降りるとき…」

22日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に、俳優の高橋一生が出演。友人に「殺されかけた」エピソードについて語った。

関連記事:彼氏と歩いているところを友人が目撃　その後の一生のお願いに「ありえない」

■友人3人と登山へ

番組では、「スマホでなに撮る？」というテーマでトークを展開。高橋は、先日友人3人と登山した際の写真を紹介した。

登山中、崖下30～40メートルほどの切り立った崖があり、「端に行くのが好き」という高橋は「すごいよココ。来て来て来て」と友人を呼んだという。

関連記事:高校時代の友人と久しぶりに再会　食事中繰り返す発言に恐怖を抱く

■仲よさげな写真に見えるが…

番組ではその際に撮影されたという写真を公開。友人が怯えて高橋にすがりついているように見える一枚なのだが、「このとき、完全に彼が降りる僕のこと押したんですよ」と友人に殺されかけたという衝撃的な事実を明かす。

友人は「危ないと思ったからちょっと押しちゃった」と言っていたそうで、「僕殺されるんだないつか」「この友人は信用しません」と締めくくった。

関連記事:会うと元気になれる…　高収入層ほど気軽に会いに行ける友人がいる傾向も？

■約2割が「死にかけた経験あり」

友人は冗談のつもりかもしれないが、もし足を滑らせていたらと考えるとゾッとする今回のエピソード。しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,789名に調査したところ、29.3％が「死にかけた経験がある」と回答した。

TOKIOの長瀬智也は、話を受けて「とっさのときに人間性出るっていいますもんね」と一言。今後登山を楽しむ際にも充分注意してほしいものだ。