立川志らく、東出昌大の不倫報道に「芸の肥やし」 モヤモヤの声が続出
『グッとラック』落語家の立川志らくが、東出昌大と杏の別居報道について言及。不倫も芸の肥やし?
■「芸の肥やし」と開き直るしかない?
唐田えりかとの3年間にもおよぶ不倫疑惑も報じられている東出だが、志らくはやや言葉を詰まらせて「彼は落語がとても好きなんで、こうなったら開き直るしかないです。芸の肥やしだということで。もう…うん、しょうがないでしょう、それが事実ならばね」とコメント。
一方で、杏について「一番残念だと思います」と同情した。
■モヤモヤを感じる人も…
「芸の肥やし」という発言を受け、「もうそんな時代じゃない」「芸を磨くこととこれは別」「それはモヤっとしちゃう」と厳しい声があがった。
志らくもけっして東出を擁護しているわけではないが、芸と恋愛や家庭を結びつけることに違和感がある人は多いようだ。
■不倫や浮気は遊びならしてもいい?
「芸の肥やし」と理解を示した志らくだが、いくら遊びであろうと不倫や浮気を許せないという人もいるだろう。
しらべぇ編集部では全国の20代〜60代の男女1,349名に「不倫や浮気は『本気』ではなく遊びならしてもいい」と思うか意識調査を実施。その結果、「自分もそうだ」「共感はできる」「理解はできる」と肯定的な人は38.5%という結果になった。
かつては不倫も芸の肥やしとして多少は許されたかもしれないが、今はそういう時代ではない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,349名(有効回答数)