エハラマサヒロ、YouTubeの収入を告白 「芸人の収入なんかない」
『バイキング』ユーチューバーとしても活躍するお笑い芸人・エハラマサヒロが、YouTubeの収入を告白した。
■「お笑いの収入」に言及
放送後、エハラは自身のツイッターを更新。お笑い芸人よりYouTubeの収入が多いという発言について、「ミュージカル、連載漫画、レギュラー4本で収入はちゃんとありますけど、劇場出たり営業行ったりのお笑い仕事を制限してるので『お笑いの収入』はないということなのでご心配なく!」と説明。
お笑い芸人としての収入はあまりないが、タレント活動や執筆活動ではしっかりと稼いでいるということのようだ。
皆さんバイキング見て暖かいご意見ありがとうございます😁
お笑いよりYouTubeの方が収入が多いと言うのは、ミュージカル、連載漫画、レギュラー4本で収入はちゃんとありますけど、劇場出たり営業行ったりのお笑い仕事を制限してるので「お笑いの収入」はないと言う事なのでご心配なく❗️😁
— エハラマサヒロ(吉本坂46) (@eharamasahiro) January 20, 2020
■生活できるならユーチューバーになりたい?
エハラをはじめ、さまざまな芸人たちや一般人たちが続々と参入するYouTube。動画投稿で暮らしていけるのであれば、ユーチューバーを目指すという人もいるのではないだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,358名に調査したところ、「生活できるならユーチューバーになりたい」と答えたのは、男性は19.0%、女性は14.5%と少数。「人気になるには非常に過酷」とのイメージもあるだけに、敬遠している人も多いのかもしれない。
現在、チャンネル登録者数6万人を超える「エハラ家チャンネル」。芸人としての活動だけでなく、ユーチューバーとしての活躍にも期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)