伊集院光、ゲームを不登校の要因とする説に疑問 「その通り!」と共感の声

タレント・伊集院光がツイッターを更新。スマホ・ゲームが不登校に繋がるという主張に対し、疑問を述べた。

■共感の声が相次ぐ

一連のツイートに対し、ツイッター民からは共感の声が殺到。

「問題の本質に触れたくないからって標的にしやすいスマホやゲームのせいにしただけじゃないかって感じました」「学校に行きたくない理由がある、もしくは学校に行く目的が見出だせないから不登校になるわけですよね」などの声が寄せられている。


関連記事:SNSで「学校休ませよう」との呼びかけが話題 文科省は「休校は学校設置者の判断」

■3人に1人「スマホないとダメ」

ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の34.5%が「スマホがないと生きていけないと思う」と回答した。年代別にみると、10代では6割が該当している。

スマホ依存

不登校かどうかに限らず、多くの若者にとってスマホがなくてはならないものであることがわかる。果たして本当にスマホやゲームが不登校に繋がるのか、議員たちは自分たちに問い直すべきなのかもしれない。

・合わせて読みたい→不登校YouTuberゆたぼん、休校に歓喜するもツッコミ 「行ってないじゃん」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!