伊集院光、ゲームを不登校の要因とする説に疑問 「その通り!」と共感の声

タレント・伊集院光がツイッターを更新。スマホ・ゲームが不登校に繋がるという主張に対し、疑問を述べた。

スマホ
(miya227/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

香川県議会にて、「依存症につながる」「不登校の原因になっている」としてスマホやパソコン、ゲーム等の使用について制限時間を規制する条例が全国的な注目を集めている。

そんななか、タレントの伊集院光がスマホ・ゲームと不登校の関連性について述べ、大きな反響を集めている。


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■学校に行きたくない気持ちが先に?

伊集院は「不登校の原因がスマホやゲームってホントかね」と切り出すと、「ゲームがなかった時代に学校行かなかった僕は、やたら教育テレビ見てたよ」と自身の体験談について述べていく。

「午前中他にやることなかったから」そうしていた伊集院は、「深夜は本」を読んでいたそうだが、「本と教育テレビが不登校の原因ではなかったなあ」「先に学校行きたくないところからだと思うぞ。今も」と続ける。

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■不登校じゃなくても…

一見、大人たちが推奨しそうな教育テレビ、読書によって不登校に繋がった、と主張することで反論するのかと思いきや、それらとの相関関係も否定し、そもそも学校に行きたくない気持ちが原因だったのではないかと述べた伊集院。

「普通に登校しているほとんどの生徒も同じくらいスマホみてると思いますけどねー」というリプライを引用リツイートしつつ、「ホントだ! 目ウロ!←目から鱗」と述べ、さらに論を補強した。

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■共感の声が相次ぐ