ビートたけし、大学受験を語る 「東大受かったヤツも数学は俺よりバカだった」
『Nキャス』でビートたけしがセンター試験の思い出語る。東京大学進学者に数学を教えたというエピソードも
18日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』にビートたけしが出演。センター試験初日だった当日に思い出話を語った。
◾️「数学はおれよりバカだった」
センター試験と東京大学の話題になるとたけしは「俺の友達、東大に受かったやついるけど数学は俺よりバカだった。俺が教えてやった」と若き日を思い出すかのように語った。
すかさず安住紳一郎アナが「たけしさんの数学が突出していたんですよ」とフォロー。たけしは「英語も社会もそれくらいの知識で東大に受かるのかと思ったけど。失敗したね」と振り返った。
◾️「やっぱり頭いいんだな」
たけしのエピソードを聞いた視聴者は、「たけしってやっぱり頭いいんだな」「東大行けるかはわからないけど相当数学得意らしいよね」と意外ながらも納得する声が多かった。
また、センター入試の話題に「電車遅れてやばかった記憶がある」「受験票が見つからなくて困った」といった思い出エピソードをコメントする人も。
◾️勉強は継続すべきだった?
受験が終わり、ひと段落と思って勉強をやめてしまうことも多いが、それを習慣づけていればと後悔したことのある人もいるのではないだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名に調査したところ、4割近くが「受験勉強が終わっても勉強しておくべきだった」と回答した。
年代が上がるにつれその割合も上昇している。これから受験するという学生は先人にならって、勉強の継続を頑張ってみるのもいいかもしれない。
たけしの頭の良さが垣間見えた話題だった。また『たけしのコマ大数学科』(フジテレビ系)のような番組での活躍も見てみたい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20~60代の男女1378名(有効回答数)