鈴木亮平の財布から出てきたモノに共感の声　「最強に生きやすくなった」

16日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に、俳優の鈴木亮平が出演。失くし物や忘れ物を防ぐための独特な対策を明かした。

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■忘れ物・失くし物が多い

旅先や日常生活で、頻繁に忘れ物や失くし物をするという鈴木。とくに、財布やカバンは電車の網棚などに置き忘れることがしょっちゅうあるため、自身でも対策をしているそう。

もっとも失くしやすいという財布は2つ用意し、メインになるものは袋に入れてカバンから滅多に出さないようにしているようだ。

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■もう1つの財布には…

もう1つの財布にはカード類を管理し、さらに万が一失くしたときの対策としてスマホで遠隔操作できる小型のアラームのようなものを入れているという。

このアラームは、地図上で最終接続地を特定することができる上に、アラームを操作することによってスマホを捜索することもできるため重宝しているようだ。

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■「私も持ってる」との声続出

徹底した対策に、MCの櫻井翔は「とことん自分を信頼してないんだね」と一言。また、有吉弘行はカバンごとなくした際のことを心配していたが、「どこで失くしたらどこに届くか大体（頭に）入ってます」と得意げに語りスタジオを沸かせた。

放送終了後、視聴者のなかでは鈴木が使用していたアラームが話題になっているようだ。実際に利用している人も多く、「私も持ってるけど最強に生きやすくなった」「財布に常に入れてる」という反響が相次いでいる。

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■財布をなくしたことはある？

しらべぇ編集部が、全国の20～60代の男女1,336名を対象に調査を実施したところ、「財布を失くしたことがある」と回答したのは全体の34.5％。

この結果を男女年代別に見ると、全体的に男性の割合が高いことが判明した。

しっかり者のイメージが強いだけに、意外な一面が垣間見えた放送であった。