高橋英樹、5月に生まれる初孫を心待ち 「憧れの“じいじ”になれる」
高橋英樹が、娘・真麻の出産について「憧れの“じいじ”になれる」と思いを吐露。心待ちにする一方で、真麻に「父には預けられない(笑)!」と一蹴されてしまった。
16日、都内で行われたイベントに俳優の高橋英樹が登場。愛娘であるフリーアナウンサーの高橋真麻が妊娠7ヶ月に入ったことを受け、「憧れの“じいじ”になれる」と初孫の誕生を心待ちにしていることを明かした。
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■「絶対ゆずってくれないので…」
5月に真麻が出産予定であることについて、「憧れの“じいじ”になれる。私の周りの人も孫は本当にかわいいと全員いっている。健康で生んでくれたら嬉しいですね」と笑顔で語った高橋。
真麻が生まれた際は、2ヶ月間俳優活動を休止して育児を手伝ったという子煩悩な一面を明かしつつ、「孫ができたらこれをやりたい、あれをやってあげたいと色々考えている」としながらも「それを娘に言うと絶対ゆずってくれないので…」と、現在は自重していることを吐露した。
■「父には預けられない(笑)!」
高橋は、過去の記者会見で「孫がもし生まれたら、品川区中の飴を買い集めてプレゼントしたい」と突飛な夢を語っていたが、それを真麻に伝えたところ「とんでもない!」と怒られてしまったそう。
この日もそれについて言及したところ、真麻に「娘の私でさえ肥満児に育ったのに、孫だったら一体どうなることか…。そう思ったら恐ろしく父には預けられない(笑)!」と再び怒りをぶつけられ、終始照れ笑いを浮かべていた。
■「まだまだ心配」
そんな親子のやりとりが続いた後、「思いとしては自分ができることをすべてやってあげたい。真麻は妊娠しているのによく動くし、よく食べる。楽しみもありますが、まだまだ心配のほうが大きいんです」と娘への思いを語り、母子とも無事に出産できることを願っていた。
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(撮影・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)