「生放送中に破水したい」 高橋真麻、独特すぎる出産観に父・英樹も仰天
妊娠7ヶ月を迎えたフリーアナウンサーの高橋真麻が出産、産休の考え方について言及。あまりにもせっかちな計画に父・英樹も唖然。
16日、都内で開催されたイベントにフリーアナウンサーで現在妊娠中の高橋真麻が登場。「出産ギリギリまで仕事をして生放送中に破水したい」と独特すぎる出産観を明かした。
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■「食べ過ぎた時のほうがお腹が出ていた」
この日のイベントで父・高橋英樹と共演した真麻。
妊娠7ヶ月を迎えるも、「つわりがほとんどなく、胎動もまだないので、実感がまだないんです」と体の変化がさほどないことを明かし、「お腹の張りもそんなになくて、よっぽど食べ過ぎた時のほうがお腹が出ていた(笑)」と記者陣を笑わせた。
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■真麻らしい出産観
『スッキリ!!』(日本テレビ)、『バイキング』(フジテレビ)などでレギュラーを持つなど多忙な日々を送る真麻だが、現在の心配ごとは出産より仕事であると話す。
「産後いつ復帰できるか、しか今は考えていない。長くても1ヶ月。私を担当するメイクさんは10日で現場復帰したということを聞いて、芸能界最短復帰を狙いたい。出産時はギリギリまで仕事をして生放送中に破水したい(笑)」とジョークを交えつつも、仕事に熱い一面を見せた。
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■父・英樹もタジタジ
それを聞いていた父・英樹は「迷惑だ、そりゃ! 1ヶ月は休んでください。僕のときは2ヶ月育休をとりましたよ」と慌ててツッコミ。
しかし「主人との家族会議でも若干もめたことなんですが、家族の手助けがあれば、育休10日が目指せそう。(残った)育休は英樹にあげようと思います」と真麻にいわれてしまい、終始タジタジだった。
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(撮影・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)