青山テルマ、「黒人でブサイク」と差別された過去 それでも笑顔の理由
『5時に夢中!』青山テルマ、親戚から「黒人だしブサイク」と差別された過去を告白。ポジティブぶりに反響相次いだ。
■ポジティブぶりを称賛する声
投稿者のエピソードを受け、ネット上では「ひどすぎる」「母親とは思えない」と怒りの声があがる。
また、そんな母親を非難するわけでもなく、あくまでも幸せは自分で見つけるべきと回答した青山のポジティブさに「強いな」「超良いこと言ってるなって感動した」と称賛する声もみられた。
■ポジティブを自覚する人は…
青山のようにポジティブに考えられたらよいが、なかなか難しいもの。ましてや自身のことを否定された状況なら、なおのこと前向きになれないだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名に「自身の性格をどう思うか」と調査したところ、「自分はポジティブなほうだ」と回答したのは約3割と少数派という結果に。
歯に衣着せぬ発言や、自由奔放なキャラクターが注目される青山。過去のつらい経験から「強くなること」の大切さを学んだと語っていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)