GACKT、すべらない話で「パワハラ…?」 疑問の声あがる

GACKTが人志松本のすべらない話に出演したが、一部の話にパワハラでは?と疑問の声が上がっている。

GACKT

歌手のGACKTが11日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に初出演。SNSでは一部のトークが「パワハラでは?」と話題になっている。


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■「緊張で胃が痛い」

特別ゲストとして紹介されたGACKTは、番組冒頭の挨拶で「あまりプレッシャーを感じるタイプではないが、本当に胃が痛い」と緊張した面持ちで話した。また緊張緩和のために「お酒を飲んできました」と告白。

お酒を飲んだら気分が緩くなりそうだが、そんなことはないようで、GACKTは「吐きたいです」と、やや目線を落として話した。

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■MVSに選ばれる

番組では、サイコロを振り話者を決めるのだが、GACKTに順番が回ってきたのは放送開始から1時間後のことだった。

やや緊張した面持ちで天然マネージャーの話をすると会場は笑いに包まれ、少しホっとしたような表情を見せるのだが、このあと2連続で順番が当たることに。

そこでGACKTは過去にいたスタッフの対応と、中学時代の先輩の大胆な万引きネタについて話した。先輩のネタは大いに受け、番組最後にはMVS(Most Valuable すべらない話)に選ばれた。

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■「パワハラでは?」