3人の子を持つ母親が12歳少女に性的暴行　懲役40年の実刑に

関連記事:ファーストフード店長が学生アルバイトを店内で強姦　懲役10年の実刑

■とことん「無実」を主張

少女の「同意もなくひと気のないところに連れ込まれ、無理やり性的に暴行された」という被害の訴えには、最後まで「納得できない。身に覚えがない」などとうそぶいていた女。

だが検察側が十分な証拠を持っており、法廷でそれを突き付けられると知った女は、あくまでも無罪を主張すると言いつつ土壇場で司法取引に応じ、有罪を認めて裁判に臨んだ。

関連記事:少女に性的暴行しても「その子と結婚すれば釈放」　驚きの法案が再燃する国

■店にくる少女たちを物色か

女は「ダラー・ツリー」という、いわゆる1ドル・ショップチェーンに勤めていた。そこには日々、大勢の少女たちがファンシー雑貨を求めにやってくる。

Facebookのアカウントには、プロフィールとして「アウトドアと親切で思いやりのある人たちが大好き。そして新しい人たちとの出会いも大好きよ」などと綴っていた女。新しい出会いとは、やはり少女たちのことを意味していたのだろうか。