心の中で自分を応援するときがある? 電車の中の腹痛で自分にエールを…

つらいときには、誰かに慰めてほしいものだ。しかしそのような相手がいない場合、自分で応援することもあるだろう。

2020/01/11 11:00

■自分を応援する習慣がない男性

一方で男性の中には、自分を応援する習慣がない人も。

「そもそも、心の中で自分に声をかけたことがない気がする。仕事していれば嫌なことはあるけれど、そんなときは気持ちを切り替えるように努力するから。


自分を励ましたり慰めたりする習慣は僕にはないし、これからもすることはないと思う」(20代・男性)


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■電車内での突然の腹痛で

急な腹痛に苦しめられたとき、自分にエールを送る人も。

「電車の中でお腹が痛くなったときには、もう自分を応援するしかなくなる。『あと1駅だからがんばれ!』みたいなことを頭の中で何度もつぶやきながら、冷や汗を流していることがよくある。


これはお腹の弱い友達もよくやるって言っていたから、あるあるだと思うんだけどな」(30代・男性)


ストレス社会の現代、自分を応援しながらなんとか立ち回っている人も多いのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

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