『教場』いわゆる“キムタクドラマ”じゃない… 「超骨太」「想像の真逆」

木村拓哉主演ドラマ『教場』第1夜が放送。骨太すぎる展開、俳優たちの狂気をはらんだ演技が話題に。

■他の生徒もヤバい

なお、ヤバかったのは平田だけではない。たとえば、元インテリアコーディネーターの優秀な姉御肌・楠本しのぶ(大島優子)は、じつは恋人をひき逃げで殺された過去を持ち、同期の岸川沙織(葵わかな)が犯人だと考え、怪文書を送っていたことが判明する。

さらに、一見陽気でおちゃらけ者な樫村卓実(西畑大吾)は、大学時代の先輩警察官と手を組み、調達屋として動いており、彼の犯罪をもみ消すために成績に悩む同期・日下部准(三浦翔平)を罠にはめようとする……といった具合に、どのキャラも一筋縄ではいかない過去と闇を抱えていたのだ。


関連記事:藤田ニコル、ブラック校則を伝統と語る校長に一言 「もっと好きになった」

■若手俳優たちの演技に称賛の声

クセのある役柄をそれぞれ演じきった俳優たちに、ツイッター上では称賛の声が殺到。

「同じ人なんて信じられんわ、、すごいよ林遣都」「牧くんやってた人とは思えない」「一番仲いい子に脅迫状送るとか怖すぎる」「大島優子も演技うまくなったな」「樫村くん怖い……..」などの声が確認できる。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■木村にも称賛