オードリー若林、年末年始も多忙な南キャン山里に苦言 「スタッフが可哀想」
『オードリーのオールナイトニッポン』でオードリー・若林正恭が年末年始に本気を出してきた南海キャンディーズ・山里亮太に苦言を呈した…
4日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリー・若林正恭が親友でもある南海キャンディーズ・山里亮太に言及。年末年始の多忙なテレビ出演を例に「本気を出してきた」と指摘しつつ、多忙すぎる日々への苦言を呈した。
◼本気を出してきた山里陣営
若林は年末年始の番組に出ずっぱりだった山里を振り返り、「大晦日では『紅白』の副音声やって。いよいよ結婚して本気出してきたな、山里陣営」と推測。「あれマネージャーさんは敏腕だな。もうずっと出てたね。山里亮太ばっかりだった、年末年始」と言及する。
さらに、元日深夜『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)の生放送にゲスト出演してわかった、スタッフが「山里に振り回され辟易していた」事実を明かしていく。
◼休めないスタッフ
放送中、山里に「お前もう、元日からラジオやんなよ」と指摘したという若林。山里が生放送にこだわるがゆえに「スタッフが休めねぇんだよ、お前のせいで」とスタッフも休み返上になって可哀想だと説教したと続けた。
この若林の発言に、山里の番組スタッフは「もう本当、ロックフェスくらい顔を縦に振りながら笑ってた」と同意していたと若林は語る。
春日俊彰も「なんか息巻いて『生放送でお送りします』とか言ってるんじゃなくて、もういい年なんだから周りを考えて」「1週・1回ぐらいグッと我慢して『スタッフさん、1日からお正月に温泉でも行って今年一年また頑張りましょう』みたいに言ったほうがいいんだよね」と山里に苦言を呈した。