強い雨が降ると怖い？ 台風による水害の報道から恐怖を覚え…
台風による大きな被害もあり、強い雨を警戒する人も増えている。どのような雨で、人は恐怖を感じるのか。
■強い雨で家が心配
強い雨の日には、家が心配だとの声も。
「強い雨が降っても、自分自身のことを心配することはない。ただうちの家はかなり古いために、強い雨に耐えられるかどうかが不安。
実際に何度か雨漏りがして、そこは修理してもらったけれど…。ただ別の部分から雨漏りが起きても、おかしくないくらいの古い家だからな」（40代・男性）
■雨と人間の絶妙な関係
台風による水害をニュースで目にしてから、雨が怖くなった人もいる。
「ちょっと前までは、雨を怖いと思ったことはなかった。だけど台風による水害の報道を見て、雨の怖さをとても感じた。
そこからはちょっとでも雨が強くなってくると、『大丈夫かな？』と不安で心拍数が上がるように。自然ってやはり、ときには怖いものなんだなと実感している」（30代・女性）
雨と人間は、絶妙な関係で成り立っているのだ。
「雨のような自然の恵みがあることにより、人間は生きていける。しかしそんな雨によって、ときには命の危険にさらされることも。そう考えると、人と雨は絶妙な関係で成り立っているんだなと思う」（20代・男性）
雨は必要なものだが、できるならば豪雨はやめてほしいものである。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,733名（有効回答数）
