今年も福はこなかった… 「ヴィレヴァン福袋2020」がひどすぎて笑うレベル
ヴィレッジヴァンガードの福袋は例年通りひどかった!
「ゴミ袋」「鬱袋」「使えるもの0」だとわかっているのに、なぜ買ってしまうのか…。毎年毎年部屋に使えないものを増やしていくだけの、「遊べる本屋」ヴィレッジヴァンガードの福袋。
今年も早速購入したのだが、例年を上回るひどさに笑いがこみ上げてしまったぞ。
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■イラストは夢眠ねむ
今年もオリジナル福袋は11,000円、5,500円、3,600円(全て税込)の3価格・10種類が用意されている。
捨てても惜しくない(?)3,600円は、「SNS映え」やら「令和最初の出会い」やら7分割されており、記者はお姉さんと相談しながら、赤の「素晴らしき無駄遣い」をチョイス。
今回のイラストは、先日バカリズムと結婚したばかりの夢眠ねむが担当している。たぬきゅんかわいいよたぬきゅん。気になる中身は…
あれ、いつもよりなんかスッキリしている。
■使えるものがない…
中から出てきたのは、ゲーム『キングダムハーツ』の「甘くてしょっぱい」入浴剤に
『セーラームーン』のカップ。つ、使わない…。
さらに『スター・ウォーズ』のメタリックナノパズルと、「売れ残りを詰めました!」感しかない。ハイクオリティーメタルモデルかー、すごいねー…私はこれを作る日が来るのだろうか。
『バットマン』のロビンって、こんなに頭身おかしかったっけ? と不安になるフィギュアも。
塗りの雑さがとってもヴィレヴァンクオリティ。
箱から取り出してみたものの、そっと戻してしまった。