元『マネーの虎』達の現在に衝撃 陣内智則「20万円ぐらい貸したろかな…」
『あの人今どっち!?』で『マネーの虎』達の現在が明かされて…
◼年商100億円の虎は…
外車輸入販売会社を設立、絶頂期には20店舗を構え年商100億円を達成していた冷徹の虎・南原竜樹氏は、その後100億円の負債を抱え、全てを失っていた。
一度はホームレスになった彼だが、現在は再び会社を設立。雑居ビルの一室に事務所を構え、そこで寝泊まりする姿に陣内は思わず「20万円くらい貸したろかな」とつぶやいた。
しかし実際は、決して悲観するものではない。ホームレス後に知人のツテで不動産業に着手、半年で100億円を売り上げて手数料3%の3億円を手にした南原氏は、それを元手にさまざまな事業を展開。
現在の貯金は75万円だったが、「60億円ほど借り入れして新事業をはじめている」と、全盛期と変わらない「虎」ぶりが明かされた。
◼視聴者も驚き
3人中1人しか1億円は持っていなかったとはいえ、かつての輝きをみせた虎達。陣内とバイきんぐ・小峠英二は「衝撃」「めちゃくちゃ見応えあった」と元マネーの虎達の現在を大いに楽しんだようだ。
視聴者からも「歩く100億円とかすげえ」「元マネーの虎すご」「マネーの虎、懐かしいね」とさまざまな感想が寄せられていた。
◼3割強は「起業家は怪しい」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,664名を対象に調査したところ、全体の33.1%が「起業家と聞くと怪しいイメージがある」と回答した。
起業だけであれば簡単にできる側面もある昨今、誰でも「個人経営者」を名乗れるだけに、怪しいと感じてしまう人も少なくないようだ。
マネーの虎達は起業家であるとともに事業の成功者でもある。そんな彼らだからこそ、時代を経ても活躍する場があるのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)