『紅白』RADWIMPS、パフォーマンスに賞賛も「次は3年後」の声が出るワケ

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■「次は3年後か……」の声も

と、こんなふうに称賛が殺到したRADWIMPSのパフォーマンスだが、終了後には「次は3年後か……」などの声がツイッター上で見られた。

というのも、同バンドが前回初出場を果たした2016年の第67回は、『君の名は。』が大ヒットした年。言うまでもないことだが、新海監督作品だ。

そして、新海監督は『言の葉の庭』を2013年に、『君の名は。』を2016年に、『天気の子』を2019円に公開。ここ最近は3年おきに新作を発表しており、同じく3年スパンなら次は2022年となる。

RADWIMPSと新海監督が次回作でもコラボするかは不明だが、そういう経緯で「RADが次に紅白に出るのは、新海監督の映画が公開されたとき」と考える人がいたようだ。

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■『紅白』を見る人は…

『紅白』といえば、毎年出場者が発表されるたびにネット上で大きな話題になるほど注目されている番組だ。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,593名に「大晦日にどの番組を見るか」について調査したところ、約4割が『紅白』を見ると回答している。

3年後というのは、あくまで一部のファンの予想に過ぎないが、新海監督とRADWIMPSの再々タッグに期待している人は少なくない。ファンとしては紅白はさておき、そこには期待させてほしいものだが……。