Mr.シャチホコが『ご長寿』から提案された新ネタが画期的すぎる
『明石家さんまの爆笑ご長寿グランプリ2019』で、和田アキ子のモノマネで人気を博すMr.シャチホコが新ネタを相談した結果…
人生の先輩である老人「ご長寿」の珍回答・言動を楽しむ人気番組『明石家さんまの爆笑! ご長寿グランプリ2019』(TBS系)が29日放送された。
和田アキ子のモノマネ芸人として人気を博すMr.シャチホコがご長寿に新ネタについて相談。提案された画期的な新ネタに驚きの声があがっている。
◼シャチホコの悩み
番組が発掘した人生経験豊富なご長寿3名に、若者が人生相談をするコーナー『ご長寿と若者 熱海の夜』には、お笑い第7世代の若手コンビ・宮下草薙やTBSの新人アナが悩みを相談した。
そのなかで、シャチホコは「2020年、このままアッコさんをやり続けるだけでなく、なにか新しい展開が必要では」と悩んでいると告白。芸能界を生き残るために「どんなモノマネをやるべきか?」ご長寿達に尋ねる。
◼まさかのモノマネだったが…
78歳の正木さんは「そりゃあ、古きもん新しいもんで、マッカーサー元帥だよな」と、戦後の日本を象徴する連合国軍総司令部(GHQ)のトップだったダグラス・マッカーサーをシャチホコに提案した。
まさかの提案に困惑するシャチホコだが、イメージで葉巻をくゆらせながら「ニホン、改革シマス」と片言でモノマネを披露。これにご長寿達は大喜びで「よく似ている」「アクセントを掴んでいる」と絶賛しはじめる。
シャチホコは「怒ってくださいよ。ドッキリですか?」とイメージだけでやったモノマネのまさかの高評価に困惑し続けた。