大学首席のエリート姑が嫁いびり 子供を置いて実家に帰ってしまう事態に
嫁と姑をめぐる悩みが後をたたない。
2019/12/30 07:30
■エリートな母親
投稿主の母親は55歳。大学を首席で卒業した看護師で、大きな病院の婦長まで務めるなどキャリアは申し分ない人物。
小児病院の付添の妊婦からの信頼も厚く、投稿主からすると育児のエキスパートとも言えるほど、知識力も豊富だ。投稿主と妻との間には現在、4歳の子供がおり、母、投稿主世帯で同居している。
■メンタルえぐられた妻
その母親の行動に最近、妻がメンタルをやられているようだという。
「お義母さんから『長男の端の持ち方が変なのはあんたのせいだ』で殴られた」「長男が口内を痛がったので『口内炎かな』と言って長男の口を覗き込んだらお義母さんが『勝手に病名つけるのやめなさい!』と足蹴にされた」といった問題が起きていた。
投稿主が母親に問い詰めると、「そんなことはしていない」と完全否定。しまいには、長男を置いて妻は実家でしばらく休みます、と置き手紙があったほど。
■妻実家からの指摘
なお嫁姑問題についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国20~60代の既婚女性532名を対象に、「嫁姑関係」について調査を実施。
全体の46.8%が「姑とは良い関係を保っている」と回答していた。
妻の実家からは「何日の何時に蹴られた、などと具体的に言っているため妄想ではないはず。嫁いびりではないか?」と指摘されていた、と締めくくられている。嫁と姑の問題はそれだけこじれやすいのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)