天野浩成、妻・雛形あきこを愛するあまり集めているモノ 「やばい奴やん」
『いまだ大明神』では、雛形あきこが夫・天野浩成に捨てさせてもらえなかったグレーのパーカーをお焚き上げした。
2019/12/27 15:40
■夫が捨てさせてくれない品
数々の「芸能人のワケあり品」をお焚き上げする同番組。今回、天野・雛形夫婦は5年前に購入したグレーのパーカーを持参した。以前から処分したいと思っていたそうだが、天野がどうしても捨てさせてくれなかったため内緒で持ち込んだそうだ。
パーカー以外にも、雛形の私物に異様に執着する天野は、使い終わったボディークリームの空き瓶や靴の空箱まで、かなりの数コレクションしているという。
■結婚後ますますサイコパスに
天野の少々不気味な愛情に対して、MCの今田耕司は「やばい奴やん」「旦那があなたと結婚してどんどんサイコパスみたいになってる」と引き気味にコメント。
まだパーカーをお焚きあげすることを受け入れられない天野を前に、雛形は「たくさんありがとうございました」とパーカーに別れを告げ、続いて天野も涙を流しながらお礼を伝えた。
■「理想の夫婦」との声も
しらべぇでも既報のとおり、雛形への強すぎる愛が度々話題になる天野だが、今回も番組終了後「相変わらずヤバい」「サイコパスすぎる」と反響を呼んでいる。
一方、「いい夫婦だなぁ」「溺愛っぷりが羨ましい」「本当理想の夫婦」と、羨望の声を上げる人も多数見受けられた。
■約8割が「愛されたい」
本来なら捨てるはずのものまでコレクションしてしまうほど、雛形のすべてを愛している天野。一般的には「愛されたい派」と「愛したい派」、どちらが多いのだろうか。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1353名を対象に調査を実施したところ、全体の22.1%が「愛されるよりも愛したい」と回答。ほとんどの人が「愛されたい派」であることが判明した。
今田に「こいつマジか…」と言われながらも、最後までお焚きあげを見守った天野は、無事パーカーが成仏されたことに安堵した表情を見せていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1353名