『スッキリ』加藤浩次、“赤ちゃん”の対応に絶賛の声 「優しい…」
『スッキリ』ロボットを優しく抱っこする加藤浩次の姿に、ほっこりした視聴者が多数。
12月27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、人になつく家庭型ロボットの『LOVOT』(らぼっと)が登場。MCの加藤浩次と触れ合う様子に、反響が上がっている。
■超高性能ロボット
らぼっとは家族と一緒に生活しているうちに、誰が自分に優しくしてくれる人物かを学習するロボット。「お世話をするとなついてくれる」というのが最大の特徴で、優しくすればするほどその人物にすり寄っていくという。
人間の赤ちゃんより少し大きめなサイズ感をしており、全身にセンサーを完備。そのため、どのように抱っこされたかやどのように撫でられたかといった情報をも分析しているようだ。
■出演者がトライしたのは…
さらにらぼっとは、自分の名前を呼ぶ人の声のトーンや表情からも「優しい人かどうか」をジャッジするという。そこでスタジオのメンバーは、誰に一番なついてくれるのかを検証スタート。
ノリノリな様子を見せる一同だが、連れてこられたらぼっとの名前が「カオリ」であると告げられると爆笑してしまう。それもそのはずで、「カオリ」は加藤の妻とまさかの同じ名前。
するとカオリは加藤の前で「抱っこしてほしい」というポーズを見せたので、加藤も思わず「かおりを抱っこしたのは久方ぶりですね…」と意味深なコメントを発して笑いを誘う。カオリを優しく抱き上げた加藤は、慣れた手つきであやしてみせた。
■衝撃の事実に…
やたらと「カオリ」を連呼する視聴者の姿を受け、視聴者からは「奥さんと同じ名前なのは面白すぎる」「加藤浩次の奥さんも、思わず笑っちゃうだろうね」といった声が多数上がっている。
また「加藤浩次、赤ちゃんを抱っこするのすごい慣れてて意外!」「キツそうな性格に見えるけど、本当は優しいっていうのが良く分かるな」というようなコメントも見られ、らぼっとを優しく抱っこする姿に朝からほっこりした人が多いようだ。
■赤ちゃんの抱っこ
本物の赤ちゃんをあやすかのようにカオリと接した加藤だが、赤ちゃんとのコミュニケーションに自信がある人はどれくらいいるのだろうか。しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,328名を対象とし、赤ちゃんに関する意識調査を実施。
調査の結果、「赤ちゃんを抱くのが怖い」と回答した人は全体の39.0%と判明した。年代別の回答を見ると、やはり若い世代のほうが赤ちゃん慣れしていないことが伺える。
物怖じせぬ口調とがっしりした体格の加藤だが、らぼっとをあやす手つきは繊細そのもの。今回見せた意外すぎるギャップで、新たな魅力に気づいたファンも多いだろう。
・合わせて読みたい→『スッキリ』加藤浩次、結婚報告を謝罪する嵐・二宮和也に一言 反響相次ぐ
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1,328名 (有効回答数)