『水ダウ』罰ゲーム後のクロちゃんの様子に異変 「心配」「放送事故?」
『水曜日のダウンタウン』生放送で執行されたクロちゃんへの過酷すぎる罰ゲームが話題に。
25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、毎度視聴者から悲鳴が上がる衝撃企画「MONSTER IDOL」の最終回を放送。クロちゃんの様子に、視聴者からは心配の声が寄せられている。
■熱湯と冷水を交互に…
アイドル候補生たちが、プロデューサー・クロちゃんの指導のもと腕を磨き、最終的にプロを目指すという本企画。前回放送では、最終的に4人のメンバーが決定し、見事デビューシングルのリリースが決定した。
肝心のCDだが、クロちゃんのプロデューサー「続投」「解任」「解任と罰」の3種類に分かれており、なんと購入者の意志を投票できるシステムとなっている。発売から約1週間が経った今回放送では、「解任と罰」が一番多く売れたことが明かされ、生放送にて罰を執行することに。
その内容とは、メンバーが客席に向けて歌を披露するなか、宙吊りになり、熱湯と冷水、それぞれ入った浴槽に頭から交互に突っ込んでいくという過酷なものだった。
■「事前にお医者さんと相談」
歌が終わると同時に解放されるも、しばらく起き上がらないクロちゃん。この放送までアイマスクをしていた影響もあるのだろうが、その目は異常に釣り上がっている。
スタッフに促されフラフラとステージに上がるも、メンバーを睨みつけ、よたよたと近寄ろうとするなど、とにかく様子がおかしい。MCたむらけんじが「事前にお医者さんと相談して…」と解説するも、妙な空気に。
最終的には丸く収まり、ハッピーエンドに終わりかけたが、「俺がプロデューサーやりたかった」と泣きつくクロちゃんの声は、異様なまでにガラガラだった。
■「目の焦点が…」と心配の声
この異変に、視聴者からは「目の焦点が全くあってなかったけど大丈夫?」「フラフラしてるし声やばいし、怖い」と心配の声が。
一方で、プロデューサーの解任については「毎回ドン引きしてたけど、いなくなるのは寂しい」「作詞のセンスいいと思うから、2曲目も聞きたかった」と、惜しむような声が多く見られた。
■罰ゲーム経験者の割合は…
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,362名を対象に調査を実施したところ、全体のおよそ6人に1人が「罰ゲームを受けたことがある」と回答している。
「彼女にしたい」というプロデューサーの私欲により落選していた候補生・カエデを迎え、心機一転5人でのスタートとなった「豆柴の大群」。クロちゃんの体に異常がないことを祈るとともに、メンバーたちの今後の活躍を応援したい。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,362名(有効回答数)