陣内智則、自殺しようとした小学生を救う そのきっかけに「素敵すぎる」

陣内智則が小学生からもらった手紙を公開。陣内のネタを見て自殺をやめて生きることを決意したという内容に、ファンから反響を呼んでいる。

陣内智則

タレントの陣内智則が25日に自身のツイッターを更新。陣内のネタを見て「自殺をやめて生きようと思いました」と決意した小学生からの手紙を公開し、反響を呼んでいる。


関連記事:陣内智則の楽屋で四千頭身が取った行動 かまいたちが抗議「甘やかしてる」

■自殺しようとした少年を救ったネタ

この日、陣内は「Xmasにこんな手紙が届いた」と小学生からの手紙を公開した。つらい日々によって自殺を考えていた少年だが、ある日見た「セミの一週間」という陣内のネタを見て救われたという。

「僕はこのネタによって命の大切さを知り、自殺をやめて、生きようと思いました。あなたのネタは命を救います。僕はこの思いを伝えたくて、友達に助けてもらいながらこのファンレターを書きました」と感謝を述べる。

関連記事:陣内智則、宮迫博之の助言に猛ツッコミ 「誰が言うとんねん!」

■「お笑いも捨てたもんじゃない」

少年は来年から中学生になるようで、「小学校最後にあなたに出会えて良かったです。よければお返事や、直接お会いできるととても嬉しいです」とつづられている。

この手紙を読んだ陣内は「素敵なプレゼントありがとう! お笑いも捨てたもんじゃない。俺はこれからまだまだつらいことあるの?笑 これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」と少年にエールを送った。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ネット上で称賛の声が相次ぐ