浜崎あゆみ、片耳ほぼ聞こえなくても歌えたワケ “命綱”だった男性の存在
難聴を患う浜崎あゆみが、自身の耳となって支えてきた男性スタッフが、逝去したことを報告。現在の胸の内を明かした
■亡くなったスタッフへのメッセージ?
浜崎は21日にもインスタグラムを更新。リハーサル中の様子をまとめた動画を投稿していた。
そこには、「もうダメだってなってたあの時、そんなんでも何とかもう一度って思えたのは何でだった?」と記されており、これも逝去した男性スタッフを思ってつづったものなのだろうか。
■「涙出ちゃった」と反響
共に歩んできたスタッフの早すぎる訃報に、インターネット上ではファンからも哀悼の声が。
また、改めて彼女が「私は片耳がほぼ聴こえない」状態でも歌い続けてきた事実に、「涙出ちゃった」「それでも大好きな歌を歌いたい気持ちに拍手したい」など、反響が寄せられている。
31日の「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2019-2020~Promised Land~」では、亡き男性スタッフの思いを背負いながら歌うとあって、浜崎やスタッフ、ファンにとっても特別なステージとなることだろう。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)