ライセンス・藤原、中学時代の卒業アルバムに心痛 「馴染めてないの丸出し」
ライセンスの藤原一裕が、中学時代の卒アルを公開した。
2019/12/24 19:20
■卒アルを引っ張り出した
仕事の事情で、過去の写真を出すよう求められた藤原。幼少期から高校生、芸人デビューの頃の写真を探しだした。
以前、ブログで中学時代のいじめをつづったが、中学時代の写真がないことを改めて知る。正確には「撮るような環境のところに顔を出してないと思う」と振り返る。
唯一あったのが、卒アルの写真だというが、「『いじめ』から引っ越しでドロップアウトできた奈良の中学に転入して数ヶ月のときに撮影したときの写真」だと明かす。
■笑顔がなく…
カメラ目線ながらも、笑顔はない。「馴染めてないの丸出しの顔してるなぁ」とつづる。中学3年のときに卒アルを撮影した学校に入学するも、人間関係を築けないまま修学旅行に行くことになり、「東京で1人でもええけど」となったことを思い出したという。
だがこの後、空手やお笑いに出会い、人生が好転したと、過去の自分にエールを送った。
■大人になり卒アルを見た割合は…
なお卒アルについてはこんな調査がある。卒アルについてはこんな調査がある。しらべぇ編集部は、全国の20代から60代の男女1,332名を対象に「卒業アルバム」について調査を実施。「大人になって卒業アルバムを再び見たことがある」と回答したのは40.5%だった。
たまには過去を振り返るのもいいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代男女1,332名(有効回答数)