『スッキリ』錦戸亮、加藤浩次の激励への想い語る 「涙出てきた…」
『スッキリ』独占インタビューを受けた錦戸亮が、自身を鼓舞してくれた言葉について語る。
9月末日をもってジャニーズ事務所を退所し、ファンに大きな衝撃を与えた元関ジャニ∞・錦戸亮。23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、ソロ活動開始から2ヶ月半を経た錦戸の心境が明かされた。
■独立の理由と可能性
錦戸は独立に踏み切った理由を、「自分がやりたいなと思うこととか、環境によってできることに幅ってたくさんあると思うんですけど、とりあえず飛び出して全部1人でやってみようと思って」と語る。
「僕自身がめちゃめちゃ歌が上手いわけでもなく、めっちゃ踊れるわけでもなかったので」というコメントも見られたが、「せめて自分で紡いだ言葉というか、それを自分が作ったメロディーで、自分の声で、全部1人でやってみたくなった」と、ソロ活動に対する前向きな意欲を語る姿も。
■錦戸の感謝
新たな発見があるだけでなく、苦労もあったソロ活動。そんな錦戸の心を支えてくれたのは、『スッキリ』MCの加藤浩次による「(事務所を脱退したことで)錦戸くんの仕事が制限されることがない世の中であってほしい」という励ましの言葉だったという。
勇気づけられた錦戸は、「加藤さんが言っていたことが実現できるような僕でいなきゃ」と前向きな姿勢になれたようだ。
■多くにファンや視聴者からは…
錦戸が明かした想いを受け、視聴者からは「朝から涙出てきた」「錦戸くんを心から応援している言葉に、ファンも嬉しくなってくるよ」「こんな言葉もらったら、絶対やる気が出てくるわ」といった称賛の声が相次いでいる。
ソロになった錦戸の活躍ぶりに対し、加藤は「さらにスキルアップしていくんじゃないですか」と期待を寄せていた。
■今の自分がいるのは…
錦戸と加藤のように、人との出会いが人を成長されていくもの。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「恩人と呼べる存在がいる」と回答した人は全体の29.8%と判明した。
錦戸にとって今年は変化の1年となったが、翌年はさらなる飛躍の年となることを期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の男女1,722名 (有効回答数)