警官が女児を誘拐未遂 ありえない最低行為の末に逮捕される
女児を誘い、尿で汚したある男。逮捕された男が再び警察官として働ける可能性はゼロだ。
人々の安全と町の治安を守るため、時には危険をも顧みず職務を全うする警察官。その名を汚す最低な行為に出た男が逮捕され、このほどようやく容疑を認めたと報じられた。
■誘拐未遂事件
今年8月のこと、米オハイオ州で警察官として働いていた30代の男が、スクールバスの到着を待っていた12歳の女児に目をつけた。
そこで、この男は車に乗ったまま女児に接近。誘拐をたくらんだ男は「なんなら俺が車に乗せてやろうか」「俺が学校まで送るからさ」などと声をかけたが、何度誘っても「いえ、結構です」と断られたことから、いったんはその場を後にしたという。
■女児に放尿し撮影
それでも女児が気になったのか、男はすぐにバス停に戻ったとのこと。しかし今度は車に乗れと言うのではなく唐突に男性器を出し、女児に尿をかけるという最低な行動に出た。
その様子を、男は自らのスマホを取り出してなんと撮影。その後に立ち去ったものの近くで暮らす人物が「不審者がいる」と通報したことから、警察が捜査を開始したという。