関谷瑠紀、初の『ニコ☆プチ』ピン表紙飾る 「サプライズすぎて泣いてしまった」
『ニコ☆プチ』モデルオーディションでグランプリを飾った関谷瑠紀が、初の単独表紙に。
■ニコ☆プチオーディションで頂点に
「第6回ニコ☆プチモデルオーディション」にてグランプリに選出され、2018年2月号よりニコ☆プチ専属モデルになった関谷瑠紀。過去に複数名で表紙を飾ったことはあったが、単独で表紙を飾るのは今回が初めて。
同誌としても2019年2月号以来となる、じつに1年ぶりのピン表紙となった。
小学生向けのファッション誌として圧倒的な支持を受けている同誌でピン表紙を飾ったことということからも、関谷瑠紀の同世代からの人気の高さがうかがえる。
同誌の専属モデル以外でも、同時に3社のファッションブランドのイメージモデルを務め、女優業では日本テレビ朝ドラマ「生田家の朝」の長女・生田美菜への出演をオーディションで勝ち取った、まさにシンデレラガールだ。
■サプライズだった
関屋本人からもコメントが届いた。
「編集部の皆さんが私にピン表紙のことを内緒にしてくれていたみたいで、サプライズで知りました。サプライズすぎて、最初は嘘なのか本当なのかよくわからなくて、ピン表紙を実際に見て初めて信じました(笑)
ニコ☆プチのピン表紙を飾らせて頂けるというのは念願で、ずっとずっと憧れだったので、聞いた日の夜、一人になった時に嬉しい気持ちが溢れ出して思わず泣いてしまいました。
ただ、嬉しさと同時に責任感というか背筋が伸びる思いもあり、もっと頑張らなくてはと思いました。モデルとしても女優としてもこれからもっともっと頑張っていきたいです。
“ピン表紙”というとても素敵なクリスマスプレゼントを頂いたので、これからたくさんの笑顔で皆さんにお返しできたら良いなと思います」
■活躍する先輩を輩出
三吉彩花、飯豊まりえ、永野芽郁など、今をときめく女優を輩出している同誌の名実ともに”絶対的エース”となった関谷瑠紀だが、正統派王道美少女のビジュアルだけではなく、最大の売りは天性の明るさと負けず嫌いな性格。
さらなる飛躍が楽しみなネクストブレイクに今後も注目していきたい。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)